ゆみうみうまれin北海道! ワークショップ、身体表現・誰でもダンス!
北海道にゆみ・うみまれが上陸し、誰もが大らかに身体表現ができるワークショップと、そこに参加する生徒たちと共にBUTOH パフォーマンスを行います。パフォーマンス会場は、知る人ぞ知る「坂会館」、そこはマネキン、骨董品、昭和を思わせる数々の逸品が所狭しと並べられている、ビスケット工場と併設されている不思議な博物館。乞うご期待!
北海道にゆみ・うみまれが上陸し、誰もが大らかに身体表現ができるワークショップと、そこに参加する生徒たちと共にBUTOH パフォーマンスを行います。パフォーマンス会場は、知る人ぞ知る「坂会館」、そこはマネキン、骨董品、昭和を思わせる数々の逸品が所狭しと並べられている、ビスケット工場と併設されている不思議な博物館。乞うご期待!
ゆみうみうまれin北海道!
ワークショップ、身体表現・誰でもダンス! 4月9日(土)10:00-17:00 @スタジオジャパン 札幌市中央区南3条西1丁目3-3マルビル3F
BUTOH パフォーマンス: ダンスとふしぎな白昼夢 4月10日(日)会場16:00開演16:30 @レトロスペース坂会館 札幌市西区二十四軒3条7-3-22
目の前のものが踊っているのか 見ている人が踊っているのか 踊っている人が見ているのか これが夢なのか 現実が夢なのか 白昼に見る夢 夢に見る白昼 からだが勝手に動きだす こころが勝手に笑い出す たましいが勝手に踊り出す白昼夢ツアー ちょっと変で、 ちょっとズレてて、 ちょっとはみ出てて、 ちょっと歪んだりしていて、 ちょっと見捨てられたりしているけど、 見るとなんだかワクワクして こころに響き たましいが喜ぶ「不思議な白昼夢のツアー」に参加してみませんか?
ダンス・振付: ゆみうみうまれ ダンサー:博物館の小物、ワークショップの生徒たち、観客 写真:林下郁夫
POP UP WONDERS「とびだす不思議!」@城崎
城崎国際アートセンター共催 POP UP WONDERS 「とびだす不思議!」パフォーマンス オーストラリア、メルボルン在住のアーティスト、ゆみ・うみうまれとリザ・マナロが、城崎の街中に不思議でシュールな空間を創り出す「ポップアップ・ワンダーズ:とびだす不思議!」。
城崎国際アートセンター共催 POP UP WONDERS 「とびだす不思議!」パフォーマンス オーストラリア、メルボルン在住のアーティスト、ゆみ・うみうまれとリザ・マナロが、城崎の街中に不思議でシュールな空間を創り出す「ポップアップ・ワンダーズ:とびだす不思議!」。城崎国際アーツセンターにアーティスト・イン・レジデンシーで滞在中に、現地から 様々なインスピレーションを得て、 風呂桶や鏡を使ってのインスタレーションや、黒いコウノトリが出没する奇想天外なパフォーマンスが街中で行われました。
パフォーマー ゆみ・うみうまれ(パフォーマンス・アーティスト) リザ・マナロ(ヴィジュアル・アーティスト) アダム・ウォジンスキ(パフォーマンス・アーティスト、茶道家) アースボイス京子(ヴォイス・アーティスト)※木のみ
日時:7月9(木)、10(金)、11(土)城崎の街中で3時−6時 場所:ポケットジオパーク、御所の湯の前 詳細:城崎国際アートセンター
写真: Ivan Kovac、イガキフォトスタジオ、吉田雄一郎(城崎国際センター)[/vc_column_text][cq_vc_gallery images="1916,2233,2228,2048,1919,2224" itemwidth="285" retina="on"][/vc_column][/vc_row]
国際舞踏ダンス・エクスチェンジ・フェスティバル@ドイツ・ブローリン城
20年間、4年に一度行われているフェスティバルで、特に舞踏を探求したいプロのダンサーのためにデザインされたもの。ドイツ在住の日本人舞踏家、吉岡由美子氏とデルタ・ライ氏の監修のもと、 ゆみ・うみうまれを含む8人の振付家・講師が舞踏、ダンスのワークショップを行い、アイディアをアーティスト間で エクスチェンジ(交換)する
第6回 国際舞踏ダンス・エクスチェンジ&パフォーマンス・フェスティバル@ドイツ・ブローリン城 2015年、8月3日(金)−16日(日)
20年間、4年に一度行われているフェスティバルで、特に舞踏を探求したいプロのダンサーのためにデザインされたもの。ドイツ在住の日本人舞踏家、吉岡由美子氏とデルタ・ライ氏の監修のもと、 ゆみ・うみうまれを含む8人の振付家・講師が舞踏、ダンスのワークショップを行い、アイディアをアーティスト間で エクスチェンジ(交換)する。今年は75人のアーティストたちが世界中27カ国から参加した。最終日2日には振付家のペアによる4つのチームが作品を発表し、地元の人々を含み連日100人以上の観客に作品を披露した。
山形里芋フェスティバル
マヤ暦の時間の知恵をもとに創られた13の月の暦では、7月25日は、地球が太陽の周りをひと巡りした節目で、新しい一年を迎えるための区切りとなる特別な一日です。「時間」から開放されるこの日は、自分を大いに楽しむのが良いとされる日です。
「時間をはずした日の祭り」@山形のさとう農園のうずまき畑(里芋畑)
スペシャルゲスト
アースヴォイス京子(唄)
ゆみうみうまれ(ダンス)
マヤ暦の時間の知恵をもとに創られた13の月の暦では、7月25日は、地球が太陽の周りをひと巡りした節目で、新しい一年を迎えるための区切りとなる特別な一日です。「時間」から開放されるこの日は、自分を大いに楽しむのが良いとされる日です。うずまき畑で、ぐるぐる踊って歌って宇宙と一体になり自分を大いに楽しませましょう。楽器などお持ちの方はぜひ一緒に奏でましょう。みんな持ってる素敵な声も響かせましょう。パフォーマンス終了後、うずまき畑で『真夏の芋煮会』があります。
日時:7月25日<時間をはずした日>10:00~13:00
集合:9:50 「西蔵王公園 展望広場」
参加費:大人1000円 / 子供 無料
持ち物:芋煮と一緒に食べるおにぎりや、お好きな飲み物、各自自由に。足もと気になる方は長靴、汚れてもOKな靴。裸足になる方は、自由。自分の里芋ちゃんを手入れする手袋、タオルや着替え、虫よけ、好きな服装など、自由。楽器鳴り物お好きな物お好きなだけ、自由。一緒に持っていきたいもの、自由。
☆参加締切は7月20日
ダッショク・シェイク!日本ツアー
ゆみうみうまれ、大阪の劇団ガンボ&メルボルンアーティスト共演による舞踏キャバレエ「DasSHOKU SHAKE!」(脱・SHOKU(色)シェイク!)が、 2014年12月、大阪、東京への公演ツアー決定!
ゆみうみうまれ、大阪の劇団ガンボ&メルボルンアーティスト共演による舞踏キャバレエ「DasSHOKU SHAKE!」(脱・SHOKU(色)シェイク!)が、 2014年12月、大阪、東京への公演ツアー決定!
東京公演 Tokyo12月19日(金)20:00開演(19:00開場) 会場:SARAVAH 東京(サラヴァ東京) 東京都渋谷区松濤1丁目29-1 クロスロードビル B1 ※JR山手線渋谷駅より徒歩10分 料金[1ドリンク付]:前売・当日/3,500円 チケット予約:SARAVAH 東京
大阪公演 Osaka12月23日(火祝)15:00開演(14:30開場) 会場:西天満ライブハウスGANZ toi,toi,toi(ガンツ トイ トイ トイ) 大阪市北区西天満5-13-7近江ビルB1 ※JR東西線大阪天満宮駅/地下鉄南森町駅1番出口より徒歩8分 泉の広場M-14左出口より徒歩10分 チケット予約:06-6366-5515 (GANZ toi,toi,toi) gumbo@maia.eonet.ne.jp
<大阪追加公演 ・決定!!> ※23日と会場が異なります。ご注意ください! 12月24日(水)19:30開演(19:00開場) 会場:ライブハウス大阪KANDYLION(キャンディライオン)チケット予約: gumbo@maia.eonet.ne.jp
舞踏キャバレエ「DasSHOKU SHAKE!」は、2012年メルボルン・フリンジフェスティバルでプレミアを 迎えた作品で、その2週間公演は満員御礼、また昨年、ダーウィン国際フェスティバルにも招聘され、オーストラリア・グリーンルーム賞 (INNOVATION:革新的な作品)と、メルボルン・フリンジフェスティバル賞を受賞した。
「ショックと癒しがクロスする」という謳い文句で、うみうまれを中心に公演を重ねてきた「脱・SHOKU(色)」舞踏キャバレエシリーズは、1999年か ら展開され、今作「DasSHOKU SHAKE!」は、その第4作目。観客をある時は混乱に、またある時は爆笑と感涙へと導いてゆく、混沌と調和の同居したその舞台創りには定評があり、過去 のシリーズ作品、「DasSHOKU Cultivation!」(劇団GUMBOとの共演、2003年)は大阪サンホールにて、また「DasSHOKU HORA!」(2006年)はシドニーオペラハウスでも大好評を博した。暗黒舞踏の抽象の世界に、神話的やおとぎ話、底抜けに明るく風刺の効いたキャバレ エとをミックスさせた「舞踏キャバレエ」スタイルには、オーストラリでも高い評価を受けている。
今作品「DasSHOKU SHAKE!」では、震災を通して考えさせられた人間の「ゆれ」「ぶれ」「ずれ」「はぐれ」が深いテーマになっている。揺れる感覚、ぶれる思考、はぐれる アイデンティティー、ずれるコミュニケーション、そして「シェイク」した大地から喚起された様々な思いを、色彩豊かなキャラクター達が、踊り、演劇、歌や 語りを通して問いかけてゆく。
オーストラリアで活躍するうみうまれの舞踏と、大阪パワー炸裂、劇団GUMBO抱腹絶倒のコメディに、多彩なるオーストラリア人のパフォーマンスが加わり、その絶妙なバランスが激発する文字通りの日豪合作狂想劇。
「自分の心を揺らす」(ヤイコシラムスイェ)とはアイヌの言葉で「考える」と解釈されるようで、この作品を通し、演者、観客共、いかに自分達の心をシェイク(揺らして)ゆけるかが、作品の深いテーマとなっている。
批評抜粋
“ビジュアル、コンセプト共に豊かなこの作品は、「クレマスター」(マシュー・バーニーによる独特なスタイルの映像作品)より も面白い。(中略)うみうまれは私たちの住むこの街に、途方もない、ひどく面白い、全く素晴らしい舞台を持ってきてくれた。ハローキティのおしめをする特 大の赤子、唄ううんこ頭にファースト・フードの踊り。何が一番混乱したかと言えば、何故この作品がメルボルン国際フェスティバルの目玉商品になっていない かということであった。” The Age (オーストラリア有力新聞)
“想像を絶するような見た目に抽象的な動き、素晴らしいコスチュームに騒々しい音楽、そして、死と
笑いを共に誘発するかのような不快な絵画的イメージに感嘆する” Herald Sun (メルボルン新聞)
“この作品のメッセージ性には意味深く差し迫ってくるものがある。混沌とした私たちの存在そのものに対する静かな沈思黙想のようなものを呼び覚ませる。” The Peril Magazine (メルボルン雑誌)
公演記録
Time
Place
2013年
ダーウィンフェスティバル
The Amphitheatre, George’s Green
2012年
メルボルン・フリンジフェスティバル
2週間公演 @fortyfivedownstairs